或る二世経営者のホームページ ~香山廣紀 かく挑み、かく歩む。~

香山草紙 エッセイ集


  107.トルコ旅日記~渋滞んでイスタンブール~プロローグ

2012年3月に経営の現場から退いた私は、自分のこれからの人生をどう生きるかについて模索するとき、しておきたいことがいくつかあった。

先ず歩き遍路だった。4月~5月をかけて満願の予定だったが、途中足の疲労骨折やスケジュールの関係で、愛媛と香川を残す結果となった。

それから203高地を皮切りに、奉天今の瀋陽を経て、そのままブータン王国を訪ね、インドを経由してイスタンブールに入り、最終にローマに到着する、という計画を立てた。ところが旅行社が一ヶ所ずつにして、その都度いったん帰国して再出発することを勧めたのでそれに従った。結果的にはそれがベストの選択だったと今は思っている。

インドは別として、時間的な都合によりイスタンブールつまりコンスタンティノープルを今年訪れる事になったのである。昨年の旅の経験(食事や語学力の乏しさ)を踏まえ、今回はツアーを選んだ。それが今回の旅行記へと繋がっていくのである。

ツアーの人数は20名で、それに日本からの添乗員、現地ガイド、運転手を含み、総勢23名の旅日記がいよいよ始まる。

最初に登場人物を紹介しよう。

男女ペアが5組。

先ずアッチャンチームーこのチームなしでは今回の旅日記は語れない。

朝からとてつもなくテンションの高いミニミニチーム(旦那が上月CCの研修生上田激似)。

後で判明したが石川県から来た新婚チーム。

宝塚に住む爽やか公認会計士チーム。

最後まで得体の知れないインテリ?チーム。

女性ペアが3組。

女子高生とその保護者チーム。

普通のOLチーム

年齢不詳のいけてない教師風チーム。

生意気な中学生とその親子風3人家族。

身体のわりに声の可愛い添乗員小島さん。

すべてに自信に満ち溢れている現地ガイドハンデさん。

名前がとうとう覚えられなかった運転手。

そして私。

さあ、いよいよ始まり始まり~、《パチパチ、パチパチ》